当相談所が2026年10月16日に新設した、仮想通貨詐欺・SNS型投資詐欺の相談窓口ページについて、2026年10月31日にプレスリリースを配信いたしました。下記のメディアに掲載いただいております。

掲載いただいたメディア

掲載が確認でき次第、順次追記してまいります。

お知らせした内容

公式サイトのリニューアルにあわせて、相談窓口ページを新しく作りました。窓口では、詐欺で送ってしまった仮想通貨の送金1件について、その後の流れを無料でお調べしています。

ブロックチェーン上の送金記録は公開されているため、記録が残っていれば、送金先から先をたどることができます。確認するのは主に次の点です。

  • 送金先のアドレスから、資金がその後どこへ動いたか
  • 関連しているとみられるアドレスがあるか
  • 取引所とみられる宛先への送金があったか
  • 現時点で、資金がどのあたりに留まっているか

確認できたことは、専門用語を使わずにご説明します。「自分のお金がどこへ行ったのか分からない」という状態から一歩進むだけで、警察や取引所へ相談するときの材料が手元にそろいます。

窓口ページで最初にお伝えしていること

新しい窓口ページでは、お申し込みの案内より前に「できないこと」を掲載しています。

  • 資金の回収や返金をお約束するものではありません。
  • 相手の身元を特定することはできません。
  • 利用されたチェーンや送金先によっては、追跡できる範囲が限られます。その場合は、分からないことを分からないとお伝えします。

詐欺の被害に遭われた方に「必ず取り戻せる」と持ちかけ、高額な費用を求める事業者があるという報告が各地で確認されています。できることとできないことを先に知っていただくことが、次の被害を防ぐことにつながると考えています。

また、確認結果をもとに特定の調査会社や事業者をご紹介・斡旋することはありません。

なぜ無料なのか

ご相談への対応も送金の追跡も、暗号資産に詳しい有志のメンバーが自分たちの技術で行っています。外部に委託していないため当相談所の側に費用が発生せず、ご相談者様からお金をいただく理由もありません。販売しているサービスもないため、有料の調査や契約をおすすめすることもありません。

当相談所は、法人格を持たない有志のボランティアによる非営利の任意団体です。公的機関ではありません。有志による運営のため、お受けできる件数には限りがあります。

ご相談をお考えの方へ

取引ID(トランザクションID)、送金の日時と金額、相手とのやり取り、相手のサイトのURLなどがあると整理が進みますが、すべてそろっていなくて構いません。手元にあるものだけで大丈夫です。

お名前を伏せたままでもご相談いただけます。「出金できなくて困っています」「これって詐欺でしょうか」といった一言からでも構いません。

※パスワードや秘密鍵、復元用の単語(復元フレーズ)は、どなたにも送らないでください。当相談所からお尋ねすることもありません。

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