私たちについて

有志のボランティアが、相談対応にあたっています

暮らしの相談所は、詐欺被害の予防啓発と、被害に遭った方への相談支援を目的に活動する、有志のボランティアによる非営利の任意団体です。法人格を持つ公的機関ではなく、特定の企業とも関係のない、独立した学習・社会貢献プロジェクトとして運営しています。

「誰にも言えずに、ひとりで抱え込んでしまう」——そうした状況を少しでも減らしたいという思いから、詐欺の手口に関する情報発信と、LINEを通じた相談窓口の運営を行っています。


活動内容

実態調査・注意喚起

報告されている詐欺サイト・詐欺アプリについて独自に調査し、手口の傾向を分析して記事として発信しています。

相談対応

LINE公式アカウントを通じて、詐欺に関する不安やお困りごとのご相談をお受けしています。

情報発信

最新の詐欺の手口や、被害に遭わないための注意点を、わかりやすい記事にしてお届けしています。


ご相談の流れ
01

LINEで友だち追加

公式アカウントを友だち追加していただくと、すぐにご相談を始められます。

02

簡単なヒアリング

チャットボットが状況を簡単にお伺いし、内容を整理します。

03

オペレーターが対応

内容に応じて、オペレーターが個別に状況をお伺いし、できる対応をご案内します。


運営について
有志のボランティアが相談対応にあたっています
相談対応の様子
スタッフ集合
作業スペース

暮らしの相談所は法人格を持たない任意団体であり、活動はすべて有志のボランティアによって支えられています。特定の企業・団体からの認定や公認を受けたものではありません。

記事の調査方法・訂正方針については調査・編集ポリシーをご覧ください。


この活動を始めた理由

「仮想通貨の詐欺は難しい。何もできないから、泣き寝入りするしかない」——それが、いつのまにか社会の共通認識のようになってきました。

けれど私は、それは正確ではないと考えています。仮想通貨を実務として扱える人がまだあまりに少なく、専門性が高いために、公的な窓口での対応が追いついていない部分が正直あります。その結果として「難しい」という言葉だけが残ってしまっているのが、いまの状況だと思います。

弁護士も、警察も、消費生活センターも、日々さまざまなご相談を受けています。そのなかの一部として仮想通貨の被害を扱っているのであって、仮想通貨の専門機関として置かれているわけではありません。これはどこかが悪いという話ではなく、仮想通貨がそもそも片手間で扱えるものではない、というだけのことです。送金の追跡ひとつをとっても、専門的な知識と技術がなければ、手をつけること自体ができません。

実は私自身も、エンジニアとして働くなかで、ロマンス詐欺の被害に遭いました。「結婚資金を一緒に貯めよう」と言われ、二人の共同ウォレットに貯金しているつもりでした。けれど、その約束も、貯金しているという認識も、だまされていたものでした。

当時、警察や消費生活センターに相談したとき、「自業自得」と言われました。頼れる相手がどこにもいない、と感じたことを今も覚えています。これは私個人の経験で、すべての窓口がそうだというわけではありません。ただ、仮想通貨に詳しい人に話を聞いてもらえる場所があれば、あのときの私はずいぶん救われたと思います。

私は現役のエンジニアとして、また仮想通貨を専門に扱う者として、この領域に関わってきました。被害を未然に防ぐこと。そして被害に遭われた方の「どうしていいか分からない」という気持ちを、まず受け止めること。その一番最初の相談役になれればと思い、この活動を始めました。

もうひとつ、どうしても止めたいことがあります。二次被害です。返金できるとうたって近づいてくる詐欺や、調査費用を支払ったあとに「あとは警察に被害届を出してください」と案内されて終わってしまった——そうしたお話も、実際に耳にしています。被害に遭われた方が、そこからさらに傷つくようなことは、できる限り減らしたいと考えています。

暮らしの相談所が目指しているのは、答えを一方的にお渡しする窓口ではありません。まず一緒に状況を整理して、いま何をするのが正解なのかを、ご相談者様と並んで考えていく——そういうパートナーのような存在です。

代表 藤田 信行


代表のプロフィール

代表 藤田 信行

  • 暗号資産取引所のシステム開発
  • 金融系システムの構築
  • ブロックチェーンの送金記録の確認

経歴

大学を卒業後、大手ITベンダーに入社。エンジニアとして、金融系システムや通信会社の社内システムの構築など、さまざまなプロジェクトに携わってきました。その中には、暗号資産取引所の開発プロジェクトも含まれます。現在は独立し、フリーランスのエンジニアとして活動しています。

暗号資産との関わり

ビットコインが1BTC=1万円前後だった頃からブロックチェーンの仕組みに関心を持ち、学びながら自分でもビットコインを保有してきました。現在も、海外の取引所や新しく出てくる銘柄の動向について、独自に情報を集め続けています。

取引所の内側をつくる仕事と、利用者として市場を見てきた経験の両方があるからこそ、送金の記録や取引画面の「おかしさ」に気づけることがあります。その知識を、ご相談者様の状況の整理に使っています。

なぜ無料でできるのか

ご相談への対応も、送金記録の確認(簡易追跡調査)も、すべて私たち自身が持っている技術と知識で行っています。外部の調査会社などに依頼して、そこへお金を払う必要がありません。

そのため、ご相談をお受けしても、私たちの側に費用は発生しません。費用がかからないので、ご相談者様からお金をいただく理由もありません。無料でお受けしても、誰にも負担やマイナスが生じない仕組みになっています。どうぞ遠慮なくご相談ください。


団体概要
名称
暮らしの相談所
代表者
藤田 信行
所在地
東京都千代田区神田三崎町
設立
2026年1月
形態
有志のボランティアによる非営利の任意団体(法人格はありません)
活動内容
詐欺被害の予防啓発/被害に遭われた方のご相談対応/詐欺の手口に関する調査と情報発信
ご相談窓口
LINE公式アカウント(24時間受付・時間帯を問わずお返事します)
暮らしの相談所|仮想通貨詐欺の相談窓口 @921pmvvm
お電話 050-7110-5820
メール
info@kurashi-soudan.net
ウェブサイト
https://kurashi-soudan.net

これまでの活動
2026年9月時点
221公開した記事
97実態調査・独自分析
2026年7月情報発信の開始

当相談所は2026年1月に発足し、同年7月からウェブサイトでの情報発信を始めました。報告されている詐欺サイト・詐欺アプリを一件ずつ調べ、2026年9月時点で221本の記事を公開しました。このうち97本は、公開されている情報をもとに手口の傾向を整理した「実態調査・独自分析」にあたります。2026年10月に、内容の重なる記事を整理し、被害に気づいたあとの行動に沿った記事と、個別サイトの調査記録をまとめた注意が報告されているサイト一覧に組み直しました。

あわせて、LINEとお電話による無料のご相談をお受けしています。

※ 1本の記事が複数のカテゴリに該当する場合があるため、合計は公開記事数と一致しません。

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まずは、話すことから。

不安なこと、分からないこと、すでに起きてしまったこと。
どんな段階でも、LINEかお電話で気軽にご相談ください。

仮想通貨・暗号資産がからむ詐欺のご相談をお受けしています。
それ以外の被害(窃盗、消費者トラブルなど)は、お住まいの地域の警察や消費生活センターへご相談ください。

LINEの表示名のままで大丈夫です。本名・住所はお聞きしません。
こちらから営業のご連絡はしません。既読だけで終わっても大丈夫です。